相続のお手続き
相続に関する手続は多岐に渡るうえ、短期間のうちに行うことが求められますが、
大切な方をなくされた悲しみの中、何から手をつけたらよいか分からず、
多くの方が途方にくれてしまいます。
相続は一生のうちに何度も経験するものではありません。
そのため、多くの方は始めて遭遇する問題点を前に、そのまま放っておくと、
困った事態に陥ってしまう可能性があります。
たとえば・・・
◆ 税の申告期限が経過してしまい、遺産分割をして控除の適用が受けられれば
払わなくても済んだはずの、相続税を払うことになってしまった・・・。
◆ 相続放棄ができずに、借金を引き継ぐことになってしまった・・・。
相続が発生しますと、被相続人の名義となっている不動産などは、相続人に承継されます。
その相続登記を放置したまま年月が経過しますと、子・孫の代に影響が生じます。
いざ親名義の不動産の相続登記をするとなると、なかなか厄介なものです。
法定相続分って何?
遺産分割協議ってどうするの?
よく言う「ハンコ代」って、このことかぁ・・・などなど。
理屈は分かったけど、自分の名義にするには何が必要なの?
戸籍・・・被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍(除籍や原戸籍も)・相続人の戸籍
遺言書
遺産分割協議書
印鑑証明書
・・・・などなど。
是非、この機会に検討されてはいかがでしょうか。
全力でサポート致します。