補正の電話が・・・!!
この12月は結構バタバタで・・・あっという間にもう年末です・PART①
会社役員変更等の登記を12月最終週に出しました。
結構久しぶりに商業登記云々なる書籍を読んで、記憶を呼び覚ますことにしました。
” あーそうだった!”のオンパレード! ” 大丈夫かなあ ” 不安が最高潮に達します。
管轄は山口地方法務局本局。
遠方であるがゆえに、補正が頭をよぎります。
オンラインで補正が完結すればよいものの、本局に出向くことにでもなったら目も当てられません。
さて、
別送書類が到着する頃の、5時前に見慣れない局番から・・プルルルル・・プルルルル・・
心臓が・・バクバクと・・する中、「はぁ~い~、塚田事務所でございます。」
「こちらは山口地方法務局商業登記担当○○です。」 ” きたー! きてしまったか!”
すかさず、「いつも大変お世話になっております。」と受け答え。(当然ながら初の登記申請です)
その登記官の声が、やさしい感じで、丁寧語口調。
少しばかり落ち着きます。心臓の高鳴りが収まったようです。
ただ、登記官の言わんとすることが・・わからんがなぁ。
「・・・という取扱いになっていますので、・・・。」
要点らしきことをオウム返すと、「そうなんです。ですので・・・・」
” 全部言うな! わかったがなぁ ”
新任役員の本人確認証明を添付する運用に商業登記が改正されたことで、就任承諾を当該議事録を援用するためには、就任の決議をした株主総会議事録に新任役員の住所・氏名の記載が必要である、若しくは別途就任承諾書が必要である、
という指摘でした。
確かに、改正前の株主総会議事録をコピペしていたため、住所の記載がありません。
急遽、当該役員の就任承諾書をもらい、郵送することにしました。
新年4日には着くはずで、・・・・・。
4日・5日が気がかりでなりません。
私の初夢は、” 一富士二鷹三茄子 “にかわるオンライン画面の「手続終了」の表示です。